2024.04.13
とりあえず言いたいことを思いつくままに書いてパソコンを閉じてからあれとかあれの話してないな…?となるのはいつものことです。時間が時間だったので何も見返さずに保存したので私は昨日何を書いたんだっけ…?みたいな感じだったのですが軽く眺めてみたところ相変わらず文章がとっちらかっているなと思いました(笑)
思いつくまま書くので話が行ったり来たりもしていますからね…まあ私が言いたいことをとにかく書き出したいだけで誰に向けたものとかではないのでいいんですけれども、もしも読んでくださる方がいらっしゃるなら読み辛くて申し訳ないなとはいつも思っています。すみません。今日も昨日書きそびれたことを思いつくまま書いたものを畳んでおきます。ネタバレになりますのでご注意ください。
快斗の京都弁の話をしましたが、その時に思い出したのはやっぱり新一の関西弁ですよね。わざとではなく京都弁のイメージで喋っていたとして、服部とアイツの京都弁酷いと言っていましたが新一の関西弁も大概だったよ…?と(笑)あれも新一の中の関西弁のイメージで喋っていたんだと思いますが、2人が従兄弟同士だったことを踏まえて考えるとそういうところは従兄弟で似ているのかなーみたいなことは思いました。
まあでも方言は難しいですよね。川添刑事の北海道弁も盗一さんが変装していた時と本物の川添刑事でイントネーションに違いがあったらしいという話を見かけましたが、北海道弁が分かっていないのでそうだったの…?となりました。気をつけて見たら分かるのかな…?盗一さんレベルまでいっていても方言は難しいということを考えると息子たちの方言も可愛いものだなとなりますね。
その川添刑事が偽物だったと明らかになった時、それなら川添刑事は誰だったのかと考えて快斗が沖田として川添刑事と会っていたから寺井ちゃん?と最初は思ったんですよね。千影さんは海外にいるかもしれませんが寺井ちゃんなら日本にいると思うので。ミステリートレインの時に変装した寺井ちゃんの声は快斗が腹話術をしていたわけですが2人が一緒にいる時ならできないことはないし…いやでもどうなんだろう?と思っていたところでラストの種明かしでした。そうかあれは盗一さんか…と。盗一さんが生きていて今回の件に関与していたのならそれが一番しっくりきますね。
ドジなところもしっかり押さえていたわけですが、最初の方で出てきた遅刻するようなヤツではないというのが伏線だったというのを見てなるほどーとなりました。色んな人の感想を見ながら自分の気づかなかったポイントを色々と確認しています。快斗も変装の名人で実際にかなりすごいわけですが、北海道弁も分かる人には分かるとはいえやっぱり盗一さんは快斗のさらに上をいっているなと感じました。新一の推理力だってかなりのものだと思いますが優作さんはさらにその上をいっていて、父親たちがすごすぎるなと度々思います。だけど盗一さんは表から姿を消しているんだよな…そこに何もないわけがないと思うんですけれど、もともと生きているという話ではあったものの作品の中でそれが確定した今、本誌の碧子さんとの対決の話の他にもまじ快で何かしらの動きがあったりしないのかな…これ昨日も話した気がしますけれど(笑)何かしらあるのではないか、あって欲しい、いやでもこのまま数年間動きがなくてもまじ快なら仕方ないのかな…という気もします。待つことが割と当たり前なので…でもやっぱり動きがあったら嬉しいですね。
それから来年の映画は長野県警の話みたいですね。これは景光の話も出てきたりするのかな…?と思いましたがどうなんでしょう。ちらっと流れた予告の映像だと雪みたな感じでしたがあれは長野という意味で雪の時期とも限らないのかな?そこがメインなんだと意外に思いましたが、でも長野県警って優秀なメンバーが揃っていて人気のようなイメージもあります。来年はどんな話になるんでしょうね。それもそれで楽しみですが今年の映画もまだまだ楽しみたいと思います。
昨日書き忘れたと思った話を書いたつもりですがこれでもまた抜けているのかな…いつも何かしら忘れてこれも書き忘れていたを何度も繰り返しているので今回もまた何かしら忘れていそうな気もします。
あとそうだ、今アプリでまじ快が全部無料で読めると思うのでまじ快を読んだことがないという方がいらっしゃたらぜひこの機会に読んでみて欲しいです…!全5巻なのでさくっと読めると思いますが、今回の映画に関する部分なら快斗が2代目怪盗キッドになる話(1巻1話:蘇る怪盗)と、怪盗キッドの宝石を狙う理由が分かる話(3巻17話:ブルーバースデー)とコルボーの話(5巻25話:真夜中の烏)あたりを見ておいたらいいのかな…?快斗と中森警部の話ならアン王女の話(1巻2話:警官がいっぱい)とかですかね。
お寿司のコラボで玉子でよかったね…となる最初の話は1話(蘇る怪盗)でアイスのコラボで思い出すのはハスラー回(2巻未発表作品:ハスラーvs.マジシャン)だと思いますが、アイスといえばやっぱり遊園地デート(1巻4話:怪盗キッドの忙しい休日)ですね。未だに私の中の甘い台詞ナンバーワンはこの話で快斗が言った「アイスクリームは甘いんだぜ」です。何年もずっと更新されていない不動の一位で、青山先生も勝平さんもすごい台詞って言っていたアレです(笑)
快斗が助けられなかった人の話というとコネリーさんのやつ(4巻23話:ダーク・ナイト)で、哀ちゃんがよく言っているイメージのあるハートフルな怪盗っていうのは恵ちゃんの話(3巻18話:グリーンドリーム)とかかな…。植本総理の話とかもほっこりしますね。あと多分色々と難しくてアニメ化されていないんだと思うんですけれど、初めて読んだ時からすごい…と思ったのはロボットの話(1巻3話:時計仕掛けのハート)ですね。他にも色々と、本当に話しだしたらあれもこれもとキリがなくなってしまうんですが、時間があればぜひ5巻全部見ていただけるととても嬉しいです!私もまた見返そうと思います。そしてまじ快が気になったら丁度今、本誌で7年振りの連載が始まったところなのでそちらもぜひよろしくお願いします…!
2024.04.12
7年振りのまじ快でわーとなり、えななんバナーのイベストを読んでわーとなり、映画を見てわーとなり…。久しぶりのまじ快というだけで楽しみでしたがそこで新しいことが分かった上に映画でもまた色々と出てきて情報量が多いです。映画は1回見ただけでは情報量多すぎて整理できていないんですけれどとりあえずすごかったです。予告とかの事前情報で分かっていたことではありますがコナンにまじ快にYAIBAと色んなキャラが出てきてお祭りみたいな感じでした。
いや本当に情報が一気にきすぎて…とりあえず言いたいことだけでも話したいんですがまじコナ関係は丁度コミックスに収録された白馬君の話とかも本誌掲載時にできなかったのでまとめて畳んでおきます。本誌と映画の話をしていますのでネタバレにご注意ください。
とりあえず言いたいことだけでも…と思ったものの何から話せばいいんだろうというくらいこの数日だけで情報が多いです。言いたいことだけ話しているのでまとまりがなかったり話が行ったりきたりしていても気にしないでやってください。
ちょっと前に青山先生がコナンカフェのイラストを描かれたというのを見かけた際にまじ快のイラストにいるこの女性は…もしかして…?と思ったのですが青子ちゃんのお母さんでしたね…!
碧子さん。やっぱり名前に色が入っているんですね。恵子が青子のお母さん死んでいるのかと思っていたと言っていましたが私も同じことを思っていました。サンヘイローでお母さんから教わったことを青子が思い出していたり、青山先生が何かで青子のお母さんの話も描きたいみたいなことをおっしゃられていた気はするんですが、それまで全然姿も出てこなかったし話にも出てこなかったのでてっきり…。中森警部と青子ちゃんの2人暮らしで、よく千影さんが家を留守にしていることから快斗も一緒に3人でご飯を食べることが多いのかなとずっと思っていました。
いや、碧子さん青子が寝たあとに帰ってきて起きる前に出かけているので3人でご飯を食べることが多いことは多いのかもしれないですね。でも普通に一緒に暮らしていて青子ちゃんのお弁当も作っていて、最近では快斗もお弁当を作ってもらっているとは…まじ快は不定期連載なので話と話の間が空くことが多いですが、新しい話がくる度にワクワクだったりドキドキだったり楽しんだり驚いたり本当にすごいですね。コナンもコナンで楽しんでいますし2つの作品を同時にというのは難しいこととは分かっていますがやっぱりまじ快が好きなのでまじ快もたくさん見たいですね。3周連続掲載なのでまだ来週も再来週も楽しみがあるわけですが、6巻が発売するまで比較的短いスパンで見られたらいいなと…そして6巻も発売されたら嬉しいなと…。欲を言えば定期連載で最後まで見たい気持ちもありますがそれは多分コナンの方が先ですかね。でもまじ快も最後まで見届けたいので何卒よろしくお願いします…!
思いっきり話が逸れました(笑)そう、快斗も碧子さんにお弁当を作ってもらっているということですが最近ってことはそれまでは青子ちゃんが作っていたこともあるんですかね?普通に学食とか購買とかで買っていそうな気がするので、碧子さんが栄養バランスとか気にして快斗の分も作るようにしたとかですかね。快斗も新一も一人暮らしで幼馴染みにご飯を作ってもらったりしているけれど、快斗は人並みに料理ができそうなのに対して新一は調理実習で作ることはあっても料理はあまりしなさそうなイメージがあるのはそれぞれの家のイメージみたいなものですかね…新一は蘭が作らない時は外食とかで済ませてそう。あ、でも事件とかで遅くなったりみたいなことも考えると自然と料理をする時間がなかったりもするのかな…。
また脱線しました。話をかなり戻しますが碧子さんがキッドの存在自体を知らないのは意外でしたが、家では仕事の話をしないと決めているんですね。銀ちゃんって呼びかけるところが可愛いですし仲がいいことが伝わってきますね。検事としてすごい優秀で妃先生と同じでかなり仕事ができる人なんですね…!快斗が家に寄ったこともちょっとしたことで気づいていて観察眼がすごいです。小さい頃は快斗のマジックを次々に見破っていたとか。快斗は盗一さんにマジックを教わったんだと思いますが、頑張って練習して青子を驚かせようと思っていたのにそれをどんどん見破られて悔しい気持ちになったりしたのかな…。快斗のマジックを青子ちゃんはいつだって喜んでくれると思いますが、そのあとで碧子さんがマジックを見破ってお母さんすごい!みたいになっちゃって複雑な気持ちになっちゃったのかなとか考えてしまいました。でも快斗なら次こそはと色んなマジックを覚えて披露したんでしょうね。
快斗が青子の家に寄ってもいいかと聞いた時に「また」と言われているからよくあることなんだろうとは思いますが、この感じだとお隣さんではないんでしょうかね…?アニメの1412では確かお隣さんでしたよね。隣でも寄っていくことはあると思いますが、隣に住んでいてトイレを借りに寄ることはないですよね、多分。お隣さんもお隣さんでいいですけれど2人が幼馴染みであることに変わりはないですよね。それにまあ私自身が二次創作する分にはいつも通り当時書きたかったものとかで好き放題やると思います。書きたいと思いつつ書けていない話がいっぱいあるんですよね…時間や気力や語彙力などその他諸々が欲しいです。
あと今回ばあやの名前初めて出ましたよね…!?他の人たちと同じように普通に名前が出ていましたが読みながら「え!?あれ!?」となりました。ばあやも名前に色が入っているんですね。そして現場で一人紅茶を飲む白馬君。コナンの本誌でもそうでしたがホームズ衣装懐かしいですね!それと白馬君は瞳が今回は青ですね…!表紙で江古田組が揃っているの嬉しいですー!繋がる表紙も楽しみですが本編がやっぱり楽しみですね。立場的に快斗は色んな人と戦うことになるわけですが今回の碧子さんはかなりの強敵だと思いますけれどどうなるのかとても楽しみです!
そして映画は映画でまたすごかったです…さっきも書きましたが1回見ただけでは全然整理できていないんですけれどコナンにまじ快にYAIBAとたくさんのキャラが出てきてお祭りみたいな感じでおもしろかったです!それはそれとして色んなシーンでわー!となっていたわけですが、見落としていたりする部分も多々あるんだろうなと思います。
告知で言われていた怪盗キッドの秘密は何だろうと思っていたわけですが、割と終盤でも出てきていない感じだったのであれ…?と思っていたらエンディング後にありました。キッドの秘密だけどまじ快ではなくコナンで出てくるというのもなるほど…という感じでした。快斗と新一が似ていることに理由があるみたいな話はかなり前に出ていたと思いますが、それこそ白馬君が出てきた回で言っていたように先祖が同じとかそういうものなのかなみたいに思っていたんですよね。他人の空似ではないかとも思っていましたが理由があるとしたらそういう話になるのかなと。でも優作さんと盗一さんが双子の兄弟だったとは…いやまあ、快斗と新一が似ていることに理由があるのなら一番分かりやすいのはそれなのでそういうことか…みたいな感じではありますけれどね。
でもそうか…従兄弟か…。何と言えばいいんでしょうね…語彙が乏しいので何と言えばいいのか上手く言葉が見つからないんですけれど、2人が似ている理由として一番分かりやすいことだからこそそういうことかと思う反面ではっきり従兄弟という関係の名前がついたことがこう…複雑…みたいなところもあると言いますか。それぞれまじ快とコナンの主人公なので他人の空似でも全然いいと思っていましたがそうなんですね。まじ快の舞台裏設定だと快斗がコナンの新一役をやっていてもおかしくはなさそうな感じですがまあそれはそれとして。
予告でも服部が快斗に斬りかかって素顔を見るというシーンがありましたが、工藤に似ていると思ってもキッドは変装の名人だから変装している的な感じになるのかと思ったら兄弟とかいないのか的な話になって「あれ、そっち?」と思ったりはしたのですがそれもここに繋がっていたのかな…?中森警部には変装の名人ということで素顔を見られたのも変装で誤魔化していましたよね。そして青子ちゃんは変装の名人だと分かっているからこそサンヘイローで素顔を見ても快斗に変装していると思ったわけで。今回もそういう感じになるのかなと思っていたので意外でしたが、服部の場合は単純に探偵の癖で色々と考えたとかもあるのかな…。それと対になるような感じで青子ちゃんはコナンを見て幼馴染みの小さい頃に似ていると話していて。青子ちゃんを見たコナンが複雑そうな顔をしていたのは蘭姉ちゃんに似てるからですかね。
青子ちゃんが出たのもビックリでしたが嬉しかったです!青子ちゃんは1412のMAOさんでしたね。一番最近…といってももう結構経ちますが、直近で演じられていたのがMAOさんだったので今回もMAOさんになったんでしょうかね。青子ちゃんがコナンに!しかも映画!となりました。キッドキラーとしてコナンのことを知っていてもおかしくないかなとは思っていたのですが今回のやりとりを見た感じではそのことは知らなそう…?それとも近くで見たら快斗に似ているっていう方に意識がいっただけですかね。でも青子ちゃんとコナンキャラのやりとりが見られたのは新鮮でした。
敵が銃で狙っていることに気づいて声を上げたところからの中森警部が身を挺して守ったことで重傷を負い、それを見た快斗がキッドとか関係なく一気に倒しに行くのがもう…あの場面はキッドではなく黒羽快斗だったんだろうなと思いますが胸が痛いです…。快斗自身も中森警部のことは心配だと思いますが、父親のことを知らされて飛んできた青子ちゃんが心配している様子を警察に変装してこっそり見ている快斗は青子ちゃんのことも気にしていましたよね…。中森警部の意識が戻ったときは中森警部が助かってよかったというのと青子ちゃんのこともほっとしたんじゃないでしょうか。そして見ている時は分かっていませんでしたがこの様子を見ていた川添刑事が盗一さんだったということは…。盗一さんのことは色々言いたいことがあるのですが一旦置いておきます。
最初の方のキッドとコナンのやりとりは今では割といつも通りみたいな感じですが今回はそこに服部も加わって3人でしたね。いや、コナンと服部が2人で事件を追いながら快斗も自分の目的のために変装技術を駆使しながら情報を得るために一緒に行動していたという方が正しいですかね。これまでの映画だと新一と誰かもう1人くらいに変装している感じでしたが今回はかなり色んな人に変装していましたよね。沖田に変装した時の京都弁は2人に気づかせるためにわざとやっているのか、それとも京都弁って多分こんな感じだろうというイメージでやっているのかどっちなんだろうと思いましたがどうなんでしょうね。変装する相手のことはそれなりに調べているとは思いますが完璧ではないのは快斗に甘い部分があるからなのか、物語的に読者や視聴者が気づくようにそうしているのか…とフェアリーリップの和葉ちゃんの一人称とかで思いましたが、うっかり空を飛ぶ時と口にしていたところを見ると甘い部分もありそうかな?快斗に限ったことではないですが快斗にかなり夢を見ている部分があるのでついそんなことを考えてしまいます。
だけどもうバレているからと開き直ってか、今回も沖田に変装しながら一人だけおまんじゅうを食べてたりしましたね(笑)紺青でも一人だけアイスクリームサンド食べてましたよね。甘いものが好きで食べたいのを我慢せず普通に食べる快斗が可愛いです。それでいて戦う時とかはカッコいいんですよね…好きです。コナンと服部が情報を聞き出せなくて困っているところにさらっと西村警部の姿で現れたり、宝の場所が分かるなり小五郎に変装して一足先に向かったり。敵の中に潜り込んで欺くところもあれば、飛行機から落ちそうになる服部を助けて。キスの借りと言ってましたが、あれはもうこれでその件はチャラにしようってことですかね。オープニングでも2人でその話をしていましたが服部からすれば大事な時に何してくれるんだで、快斗からすれば変装した自分が動きやすいようにあれこれしたもののいやいやそれは本当に待ってくれ状態で…(笑)どっちも被害者みたいな感じでしたが一応これでお互いに終わったことになったわけですよね。もし大学とかで2人が出会う未来があったとして快斗の正体を知ることがあったとしたらそれはまた複雑なものがあったりするのかななんて思ったりもしましたが、でもまあどっちにしても終わったことではありますかね。
服部を探していた和葉ちゃんが聖さんの音を平次のものと勘違いしたシーンは、今回の映画が服部と和葉ちゃんの恋の様子も関わってくるということであの言葉で和葉ちゃんが気になってしまうのでは…?と思いましたが案の定でした。和葉ちゃんの案内をするかどうかで戦おうとした時は結局戦えませんでしたが、そのあとまさかあの飛行機の上で戦うことになるとは思いませんでした。飛行船の上で敵と対峙したこともありましたがそれと比べてかなり狭いし風とかそういうの大丈夫なんだろうか…?と思いましたがどうなんでしょう。ファンタジー的なものなのか実際に可能なのかは分かりませんが聖さんがお母さんのように医者の道に進むことを捨てたことを服部が夢を捨てるなと言った一言がすごく印象的でした。さらっと言いましたがそれって大きなことだよなと。服部と和葉ちゃんの恋については映画で付き合うところをやることはないだろうなと思っていたので服部が告白したことには驚きましたし、その言葉にわぁ…!となりましたが直前のスタングレネードで聞こえていなかったというのが…でもやっぱり映画ではやらないですよね。この2人も早く結ばれたらいいですね。
そして付き合うとかそういうのは今のところ見えない快斗と青子ちゃんですが、エンディングで電話しているシーンを見た時は胸に込み上げてくるものがありました。バ快斗って登録しているところが青子ちゃんらしいですね。エンディング中の映像なので実際にどんなやりとりをしていたかは分かりませんが、通話を切ったときの快斗の表情を見たら…。恋人でもなければ付き合うとかそういう話になるのもまだまだ先になりそうな2人ですが、こういうやりとりを見ているとキュンとしますね。
今回の映画で快斗は親父のことを知りたくてお宝争奪戦に参加したわけですが、探偵たちの協力もあって求めていた答えを見つけることができたようでよかったなぁと思いました。お宝が暗号解読の機械だったのでこれはこのまま眠らせておく的なメッセージを見てそういうことかと納得したのかなと思ったのですが、エンディングで何か持ってたよな…?となって色んな方の感想を見ていたら親父の手袋だというのを見かけてそれは快斗にとってはとても大事なものだ…!となりました。次に見た時にはちゃんと確認したいです。あと全然関係ないですが巫女さんと話しているコナンたちの様子を見ながらハンバーガー食べてる快斗も可愛かったです。なんか快斗は色々食べてるな…?と思ったんですが私が快斗にばっかり目が行っているだけで他のシーンとかでみんな何かしら食べてたりしましたっけ…?1回見ただけでは全然把握できていないです。快斗も盗一さんの真実を探すためにキッドになりましたが、良衛さんの意志を継ぐために聖さんも同じ道を進むというのが親子の対比みたいなのを見かけたりしてなるほどと思いましたし、快斗も盗一さんも変装する相手が旅行に行くという同じ方法を使っているというのを見て確かに…!となったりしたものとか、そういうのを意識しながら次を見たいです。
それで盗一さんの話なんですけれど、ミッドナイト・クロウでコルボーが出てきた時にそれが誰かは作中ではっきりとは言われていなかったので確定ではないのかなと思っていたんですよね。青山先生のコメントで盗一さんが生きているとははっきり書かれていましたがそれ=コルボーが盗一さんとは限らない…かな…と。アニメでは盗一さんと同じ声優さんでしたし、そのアニメを意識した話で盗一さんが生きているということが前提にあるとしたら…みたいなところはありつつも千影さんが変装したりという可能性もないわけではなかったので。
…というか青山先生がコメントではっきり盗一さんは生きていると書かれていても「え、いや、さすがにそれは…」と思ったところがありまして。作者の青山先生がおっしゃられるのならそうなんでしょうし、生きているのに死んだことにして息子に跡を継がせたのなら何かしらの理由があるんだろうなとは思うんですけれど、快斗のことを考えるとどうしても…。
大好きな親父がマジックショーの事故で亡くなって、悲しかったり辛かったりしたと思うんですよね。それでもそこを乗り越えて前を向き、親父を越えるようなマジシャンになると進んできた快斗が怪盗キッドの秘密を知り。さらに親父は事故ではなく殺されたことを知って、親父の真実を知るために2代目怪盗キッドになり。ヤツ等が永遠の命のためにパンドラという宝石を狙っていると知って、それを壊すためにパンドラを探している。それまではごく普通の…IQ400をごく普通といっていいかはさておき、とにかく普通の高校生として何てことのない日常を送っていたのがキッドになったことで一転したわけで。そこにはもう何も知らなかった頃に当たり前にあったはずの普通の未来はなくなってしまったんですよね…。
快斗は自分で2代目キッドになることを決めてその道を歩いているのでそこに後悔とかはないと思うんですけれど、大事な幼馴染みに嘘を吐いたり悲しませたりすることに何も思わないわけではなくて。キッドとして盗みをする中でも色々なことがあって…苦い思いややるせないこともあれば、自分自身の命の危険なんかもあって。それでも快斗が怪盗キッドとして生きている根本の部分にあるのは盗一さんの存在だと思うんですよね。でもその盗一さんが実は生きているっていうのが…いつの日か、盗一さんが快斗と再開することがあったとしたら快斗は盗一さんに怒ると思うんですけれど、それでも最後は生きててよかったになるんだろうな…とは思っています。この話、当時もしたかもしれないですしそのあとでも話題に出しているかもしれないですけれど。何でとかどうしてとか、色々な思いがあると思うのでまずそういうのを全部ぶつけて欲しいんですけれど、快斗にとって盗一さんがどれほど大きくて大切かを考えたら最終的には受け入れるという答えにしか私の中では辿り着かないんですよね…。
快斗のことを考えると複雑な気持ちはあるんですけれどね。でも最終的に快斗が受け入れるとするならそれが全てなのかなという気もするんですけれど盗一さんが生きているという事実は何とも言い難いものがあります…。とはいえ、そこの答え合わせはまだ原作で出ていないので全部私の妄想でしかないんですが、エンディングに池田さんの名前があるけれど役名がなくて「あれ?」と思ってからの優作さんの双子の兄であり、明確にコルボー=盗一さんとなってわ…!となりました。直接会っていないけれど普通にメッセージのやりとりはしている盗一さんと優作さんですが、やっぱり父親たちは快斗や新一よりももっと色んなことを知っている感じなんですかね…。盗一さんが生きているとは言われていたもののここではっきりさせたということは何かあるのかなと思ったりもしましたが、今のまじ快は碧子さんとの対決だと思うので盗一さんは関わらないのではないかと思うんですけれどそう遠くないうちにまたまじ快の予定があったりするのかな…?劇場版まじっく快斗もすごく見たいです。まだアニメ化されていない話もあるのでまたアニメとかも嬉しいですが今回の本誌での連載以外にもまじ快で動きあるんですかね…?すごく気になります。とりあえずは本誌と映画を楽しみたいと思います!
ここまでで長くなりすぎてここから白馬君の回の話を書くのか…?と時計を見ながら思っているところなんですが、とりあえず話したかったところだけ。
キッドとコナンが協力するというのも胸が躍りましたが、新一に変装したキッドと白馬君のやりとりとかも本当に楽しくて…!新一と白馬ならそうはならなそうなところも変装しているキッドとのやりとりだからこそみたいなものが感じられるのがすごくいいなと思いました。見た目は新一と白馬でもやりとりが思いっきりキッドと白馬だなと。
あとコナンの正体については気づくのか…?と思ったらああいう結論だったわけですが、いやでも白馬君が新一に何らかの事情があることを察してそれっぽいことを言った可能性もあるか…?と考えたりもしたんですが考えすぎですかね。高校生が小学生になるなんて普通は考えられないわけですし、結局はまさかで終わるのかな…実は気づいていたパターンも個人的にはありだと思うんですけれどね。
順番に全部を書こうと思ったらとんでもなく長くなるだろうからとにかく言いたい部分だけ、と思って書き始めたのに結局そこそこの長さになって白馬君の話は殆どできませんでしたが久しぶりの白馬君登場回もすごくよかったです!そして映画はおもしろかったですしまじ快の本誌連載は次もとても楽しみです!
プロセカも今回のイベストであれはそういうことだったのか…となったり彰人も絵名も自分の夢のために何度壁にぶつかってもひたすら努力して前に進んでいく人だなとは前々から思っていましたが、今回の話で姉弟だけのことではなかったんだなと思ったりもしました。えななんバナーのイベントで度々泣いているような気がしますがこれを踏まえて前のイベストを読み返したいなと思う気持ちもありつつ、他にも見返したいイベストがたくさんあり、もっといえばユニストも見返したいんだよな…となりました。あれもこれもそのうちちゃんと見返したいです。
2024.04.06
プロセカ3.5周年ということで今回の無料ガチャチケの結果は☆4がまふゆちゃんと雫ちゃんと類君とモモジャンのルカさんでした。雫ちゃんは被りだったんですが☆4を4人もお迎えできたのはかなりよかったのではないでしょうか。そして☆4確定のガチャチケでは夏祭りの彰人をお迎えできました…!
この彰人、本当にずっと欲しくて欲しくて…セレクトリストガチャでもお迎えできずにいて、いつかガチャチケでお迎えしようと思っていたんですよね。今回の3900'sチケットで何を交換するか考えた時も私のスマホはスペックが低くてみんなでライブはできないためスタンプそのものを使用することは殆どないですが、コレクション目的だったりキャラクターランクを上げるためだったりを考えたらスタンプの優先度が高いのかな…?と思ったもののもしかしたらという淡い希望を胸に☆4確定ガチャチケと交換したんですよね。でも物欲センサーで結局出ないんじゃないかと思いながら回した結果が夏祭りの彰人だったので私の中ではこの選択が大正解でした。残りのチケットは最後まで集めたところで何と交換するか決めようと思います。
それから今回の混合イベは彰人バナーということでガチャをどうするかものすごく悩んだんですよね…。限定のガチャシールを使い切っている状態でまだクリスタルが天井できるだけ貯まっていないので回してもお迎えできない可能性が高いもののカラフェスで司君もピックアップなんだよな…と思い。30連、いや50連だけちょっと回してみようかなと思ったんですよね。3.5周年ですし。それ3周年とか他のタイミングでも全く同じこと言って回してなかったかって話なんですけれどまあそれはそれとして。お迎えできなくてもクリスタルがないから今回はちゃんと引き下がろうとガチャを引いた結果、20連をしたところで司君をお迎えできたのでそこで終わりにしました。彰人もお迎えしたかったけれど神高の芸術祭でもビビバスのワールドリンクでも天井して交換でお迎えしたことを考えると絶対に沼だったので…いつかお迎えできたらいいな…。でも司君をお迎えできたのはすごく嬉しかったです!
イベントの方はあらすじを読んだ時点でこれは…と思った感じのストーリーでした。まだイベント中なので深くは触れないでおきますが私も犬が苦手なので彰人の反応がすごく分かる…と思いながら見ていました。私は昔、学校の帰り道でリードが外れた犬2匹に道を塞がれていて、近づくと吠えて追いかけてくるので家に帰れなくて1時間くらい立ち往生したことがあってから犬が苦手なんですよね…。田舎だったので道も1本しかなく、道を変えるとなると山を下りてぐるっと回らなければいけないというかなり非現実的な状況だったためその犬がどこかに行ってくれるのをひたすら待っていました。いやまあそんな私の話はどうでもいいんですが、犬が苦手だとしても彰人だったらそうするだろうなっていうお話で本当に彰人はカッコいいなと思いました。芯が通っていてひたすら真っ直ぐ努力するところが本当…カッコいいと思います。音楽に関してもそうですが芸術祭のイベントとかもそうでしたよね。アフターライブも楽しみです!
あとエイプリルフールもすごかったですね!今年はどんな感じなのかなと思っていたら過去と未来にトリップして、それぞれの世界で色んなやりとりが見られたのもよかったですが過去から未来に繋がりがあるというのもすごかったです…!そして今年は過去と未来で一緒のグループになったメンバーでのカバー曲だったわけですが、メンバーが変われば曲の雰囲気も変わって素敵でした。彰人はビビバスで歌っていますがそれともまた違う…!カッコいい!となり、冬弥や司君はみのりちゃんとミクと一緒にそれを歌うんだ…!?となり。他もみんなカッコよかったり綺麗だったり可愛かったり、ゲーム内でも楽しんでPVでもたくさん楽しませていただきました!